2009年11月アーカイブ




今朝カチャカチャと携帯をイジっていて発見!
な、なんと、QUICPayでAMEXが使えるようになっているではありませんかっ!


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本当は昨年末からスタートするはずだったのに、何故か立ち消えていたんですよね…
今まで非接触系でおサイフケータイでAMEXを決済カードで使えるのってモバイルSuicaだけだったので、まさに朗報!っていうかずっと待ってたんですよ!

早速アプリをダウンロードして、AMEXに申し込みの電話をしたら…
嘘みたいな話ですが、「申込書をご自宅に送付する」との事。

えぇーっ!
アメリカ人が聞いたらビックリするくらい「ハイテク」なのに、申し込みはアナログなのっ!?

とはいいつつも、BUSINESSカード(会社口座から落ちる)が利用できる便利さ、例えばコンビニやタクシー、軽食などで小銭を持ち歩かなくていいとなると、それくらいは我慢がまん。

Suicaを使い始めたときも爆発的に利便性が向上したので、その僕的な価値は計り知れません。
特に利用できるタクシーは確実に増えますもん。

で、早速送って貰うことにしました(笑)

それにいつも思うことなのですが、「現金にポイントは付かない」というのが僕の持論なんです。
だから支払いはもっぱらカードのみ。

もちろんビックカメラとかは現金の方がポイント還元率はいいですけれど、タクシー乗ったり喫茶店でお茶しても例外を除いてポイントって付かないから払いっぱなし…

こんな無駄はない。

それに比べてカードなら同じ少額の買い物(タクシーも含む)を利用しても確実にポイントが貯まる。
まさに一石二鳥!しかも最近は1万円以内はサインしなくていいところが多いですし、これがかざすだけになれば…

早く来ないかなぁ…申込書!

あ、そういえばビックカメラでの裏技教えちゃいます(爆)!
Suicaって現金扱いなので、付与されるポイントって現金と同じ%が付くのです。

なので2万円以内(モバイルSuicaの入金限度が2万円)の買い物の場合、モバイルSuicaで支払うとビックカメラのポイントも最大限付いて、僕の場合だとAMEXのポイントも貯まるんです。

なんて、別に裏技でもないか?



まさに王道!

あ、ちなみにこの後アメックスさんから連絡が来て、BUSINESSカードでの決済は無理だと判明!
でも個人のでは大丈夫なので、待ち続けていた方は是非っ!






常々思うのですが、何で恋愛映画には男目線の作品が少ないのでしょうか?
強いて言えば、「寝取られ男のラブロマンス」なんかは近いと思うのですが、ちょっとコメディー色が強すぎるというか…

そう思いながら観たこの作品。
キチンとお互いの目線を、女性寄りではなくバランス良く描けているじゃないですか!

これほどまでにキャサリン・セタ・ジョーンズを可愛らしいと思った事はありません。

そしてこれほどまでに素敵なエンディングを観たこともありません。

間違いなくダークホース的に今のところ (THIS IS ITを除いた)今年1番の作品です!
ほかの大作を観に行く前に、まずはコレからどうぞっ!

ただこの作品のコピー、全く内容を理解していない史上最悪の日本語コピーなので、TVCMでたまたま観てしまったり、事前にHPとかをチェックして余計な先入観を持たずに行って下さい。マジで屑コピーです。





この映画を見たあとに誰かの手を握りたいと思わない人は、この先誰の手も握れないと思います。
逆に言えば、手を握りたいと思う誰かと行けば、きっとその人の手を握れる事でしょう(笑)。


★★★★★






金曜日の最終日には世界中で沢山の人が映画館に脚を運んだ事でしょう…

東京は11月下旬にしては異様に暖かく、24時を過ぎて日をまたいでも、妙な湿気が漂っていました。
劇場内には人々の熱気と湿度がエアコンを凌ぎ、結果いままでにない、とてもいい音がスピーカーから奏でられていました。


オープニングからの喝采。
毎曲ごとに鳴り響く拍手。

身体を揺さぶる人。
頭を動かす人。
手を打つ人。

それに、気のせいかも知れませんが、今までで一番音量が大きかった気がします。


10月28日の公開から通算9回。
最後の最後まで、今まで観た中で一番楽しく、気持ちよく観ることができました。

通算9回なんて書くと「マジで!?」って良く言われますが、正直もっと観たかった。
理屈なしで、それだけの良さを持った作品だと思います。

それにDVDが出てから何度も観たって、例えどんなにいいシステムを持っていても、あの大型スピーカーから出てくる余裕の音を考えれば、パバロッティの鼻歌と蓮舫バリの笑顔でフルパワーで熱唱している少年少女合唱団を比べるようなものですもん(笑)


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なんて言いつつも1月26日まで待てないので、iTunes Storeで予約しちゃいました(爆)!
なんと、いま予約すると12月25日に特別にダウンロードできる13分のクリップが付いてくるのです…って注文した事を忘れちゃいそうですけどね。


そう言えば今年76歳になる両親は、僕の受け売りで二人して観に行ったそうです。
もちろん僕の両親なので、涙したそうです(苦笑)

父親はともかく、母親はクラッシックの世界の人間なのに、なぜかこの手のものには理解があります。

今思えばピアノを習うのを良く思わなかったにもかかわらず、ターンテーブルを2台欲しいと言ったら「それは良いことだ」と言ってくれたのも彼女でしたし、「頑張れベアーズ」でカルメンの序曲がテーマに使われている事を授業で嘆いた音楽の先生に対して、「あれは間違っている。形はなんであれ、その曲に触れると言うことが大切」と言っていたのも彼女でした。

まぁそれはともかく、親父がさっきこんな事を言っていました。

「あの年齢であんなに全てを理解していて、何でも出来て、ステージのアイデアが湯水のごとく湧き上がっていたら、そりゃ全身麻酔でも打ってなかったら覚醒しっぱなしで寝られないよな…超人だよ」と。

なるほど。納得です。

とにかく、映画館であんなに拍手を聞いたのも初めてでした。
本当に心から感激しましたし、同じ時代に生きられた事を改めて誇りに思います。

でも多分僕だけじゃないと思うんですよね…
DVDが発売されて借金問題も片付いたくらいに、ひょっこり出てきて普通に活動してるみたいな(笑)

きっと「騙された」なんて憤慨する人もいそうですが、そういう輩には声を大にしてこう言ってあげたい。

「だってマイケルなんだからしょうがないじゃん」って。

だって「彼の死」と「作品の質」には何ら関連性はないし、純粋に感動したはずですもん。
それに、「だったら生きてる時に買っておいてやれっ!」…ですよね。

再演を心から願います。







これ観たかったんだけど、DVDが出てからでいいや…なんていう声が聞こえてきそうですが、この作品こそ劇場で観ることをオススメします。

なぜなら、個人的に最初の人物描写が長すぎて、きっといつも出だしで寝てしまって結局ラストまで観られずに返却…っていう最悪のオチがみえみえなので(笑)

じゃあ、そんなに面白くないのかと言えばそんな事はなく、20分程度の軽い仮眠の後は「ベルギー国民の10人に1人が観た」という触れ込みの通り、なかなか入り組んでいて結構イケてます。

ひょんなキッカケで「別宅」をシェアすることになった5人の友人(全員既婚者)に、突然降りかかった「密室殺人」?を巡って急速に崩れ落ちていくいく友情関係…

嫌疑?嘘?罠?





ただどうしても解せない事がふたつ。

彼の地では結構普通なのかはわかりませんが、それぞれの性格が物語を構成する上で必要な要素だったのは解るのですが、そもそもなんでこいつら仲良しなんだ?っていうくらいバラバラな感じの5人なのが、いまだに引っ掛かっていてスッキリしません。

もうひとつは…っていうか、そもそも「それとこれを天秤にかけるか?」っていう事なんですが、それを言ったらおしまい…ですね。

と言うことで、続きはやっぱり劇場で(笑)

あ、都内では渋谷のアンジェリカでしかやってませんのでご注意を!




★★★★★






今さっき、遅ればせながら「初乗り」してきました(笑)。
ちょっと前に噂になった"SEGWAY"!!


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Pの写メなので画像がヒドくてスミマセン


慣れないので一文字のハンドルを強く握ってしまうために最初はフラフラで、思った以上のセンシティヴさにビックリしましたが、慣れると「なるほど!」と思わせる操作感(操縦感?)でオフィスの廊下をススーっと滑走。

実際には軽く手を添えるだけで、ほとんどの動作を体重移動するだけのカンタン操作のため、アメリカのアマゾンの倉庫では手ぶらで商品を探しながら移動しているそうです。

残念ながら我が国では未だに道交法の認可が下りていないため、公道では走行できませんが、ゴルフ場とか名古屋のセントリアなどで体験できるそうなので、お近くの方は是非っ!

いやぁー、乗っておいてよかった♪








誰しもノスタルジックな、懐かしの食べ物があるはずです。
高かろうが、安かろうが、絶対的な味。

そう、まさに舌の記憶。
僕にとっては、まさしくこの逸品がそれです。

横浜の元町近くのトンネルを抜けるとひっそりと佇む、昔ながらの中華料理店。
とはいっても決して高級ではなく、あくまでも庶民派。


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でも休日の夕食時には外で待つ人もちらほらと…

東京生まれの東京育ちなので「地元の味」という事ではないのですが、ここの近所に中学からの親友が高校に入ってから越してからまさに「虜」となったのです。

これまでに何回訪れて、何杯とこれを食べた事でしょう。

ミラノにいるときは、一体幾ら払ったら作りに来てくれるんだろうと(←アホですね)酔っぱらっていたとは言え、真剣に思った回数は数えきれません。

かれこれ22年間。

僕はこれしか頼んだことがありません。

友達たちは「油淋鶏」や「牛バラ飯」などといったこの店の別の定番を頼むヤツもいましたが、僕はコレ一本。

若かりし頃は「大盛り」を食べて、「普通盛り」をおかわりした事がある程です。


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○○の『排骨炒飯』


一杯、940円で味わえる至福の時。

もちろん排骨炒飯はどこにでもあります。
中華街にだってあります。

でもこの餡がかかった「とろみ具合」、カレー粉の風味、肉の柔らかさに炒飯の味付けがマッチして…っていうか理屈抜きにバカウマなのです!!

誰が何と言おうと、世界一の『排骨炒飯』なのですっ!!!

あ…

とはいいつつも、ビールを頼むと付いてくるこの「キュウリのお新香」、そして偉大な『排骨炒飯』が出来るまでつまむ「水餃子」も絶品です(笑)


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是非見つけて訪れてみて下さい。
その価値は絶対にあるはずです。


まさに、Unforgettable...




笑門

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新宿:花園神社


主に関東でのこの時期の風物詩と言えば「酉の市(とりのいち)」。

なので、このブログを読んで下さってる方で関東圏外の方には「ピン」とこない人もいるかも知れませんが、熊手を買って商売繁盛を願うっていうのが大体の趣旨で、一度はTVで観たことあるはずです。

ほぼこの時期の「酉の日」に開催され、多い年で「三の酉」までありますが、今年は去年と違い「二の酉」までで、12日と昨日24日に開催されました。


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生憎の雨にも大勢の人が…


この「酉の市」、店先で値切ったりして交渉成立すると「三三七拍子」なんていうのが一般的な理解だと思うのですが、本当にあれは値段があって全くないものなんですよね。


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二の酉も終わりに近づくと残りも僅か…ここが買い時です(笑)


例えば、ひとつ16万円のものが「ひと声」で8万円になったり…って、その差額の8万は何だったの!ってくらいにアバウト。

まぁ、縁起ものですからね(笑)。

かと思えば、全く同じ物を30万で買っていく御仁もいらっしゃる。

まぁ、縁起物ですから(爆)。

そしてこの熊手もピンキリで、小さいサイズのものから毎年徐々に大きくしていくものとされています。


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際のところ、これ以上大きいとビミョーですが…


でも実はあまり知られていないというか、あの熊手そのものは全く効力がないというか、一番大切なのは、その鳳神社(おおとりじんじゃ)のお札(大抵は小さい熊手と稲穂が付いていてる)に意味があるんです。

で、それを別途購入して、くだんの「熊手に挿す」というので、初めて1セットなのです。

だから、雰囲気で「よよよい」なんてやってちょっと奮発するくらいなら、このお札を飾っておくほうがよっぽどいい…らしい。700円くらいですし。

まぁ、そうは言っても縁起物ですからね(笑)

そして僕にとって「酉の市」といえばコレっ!
まぁ、いつでもどこでもコレなんですけどねっ!


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でも今年は例年に増して、一層参拝客が多かったように思えます。
これも世相を反映しての事でしょうが、正直長蛇の列にビックリしてしまいました。


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笑う門には福来たる。
素晴らしい一年を送れますように…






これと言って特に3Dである必要はない…というか、普段コンタクトをしてサングラスを掛けている自分でもキツかったから、裸眼で視力のいい人やサングラスの類を掛けない人には相当苦痛だと思います。

作品そのものはいいのですが、ビミョーに怖いって言うか、特に幼稚園児や小さいお子さんをお持ちのお父さんお母さんは結構あとで大変なので、正直ディズニーだからって言って安心して観ると痛い目に合うのでご注意を!

実際、知人の4歳になる娘さんは2日ほど後ろを振り返ったりして怯えていたそうです(笑)
まぁ、いつものディズニーアニメのごとく、絵本を綴じればめでたしめでたし…っていうのは無理があるのかなと。





実写版になったら山崎努だな…って思ったのは僕だけじゃないはずです。

…っていうか、折角ジム・キャリーが声優で参加しているのに六本木ヒルズでは「日本語吹き替え版」しかないって言うのが意味不明 (- -)

まぁ、正直映画が始まってから5分くらいするまで「吹き替え」だって気付かなかったんですけどね(爆)

あ、そうかっ!
3Dだから吹き替えなんだっ!

でももう一度観るほどでもないかな…

あーぁ、ATOMも字幕版で観たかったなぁ…
あのキャスティングに吹き替え版声優陣は役不足…っていうか失礼ですね。
なのに朝イチ1館だけなんて(怒)



★★★★★





<2>

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<あなたはVISIONAIREを知っていますか?>




そもそも僕が初めてVISIONAIREに出会ったのは、遡ること92年。

節は忘れてしまいましたが、まだルーブル美術館の中庭で行われていたパリコレのテント会場での事でした。


ぁ、発行年から推測するとパリコレ(プレタ)が年2回の開催なので92年の春、もしくは秋だとは思うのですが…



この建物の奥に中庭があります。



ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ファッション・ショーは決して時間通りには始まりません。


一番最初のショーですらそうなのですから、旬なモデルさんを数多く扱うビッグ・メゾンが最後だったりすると、そのモデルさんや主要なジャーナリストの到着を待ったり、そりゃまぁ待つわけです。


そんな時に会場で目にするのが、お揃いのTシャツを着てWWDやVOGUEといった世界中のファッション誌(紙)を、手売りする売り子さん達でした。


朝から晩までコレクション漬けな人々にとっては、情報収集や暇つぶしのための雑誌を居ながらにして買えてしまう便利な存在だったのですが、その中の一人が右手に持っていたのがVISIONAIREの第5号、"FUTURE"だったのです。


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プレキシグラスを折り曲げた表紙に挟まれた、綴じられることのない装丁。

その斬新な一冊は僕を釘付けにしました。


もともとファビエン・バロンとスティーブン・マイゼルの最強コンビ時代のイタリアン・ヴォーグにどっぷりハマり、ペンやアヴェドン、ホアン・ガッティがアイドルだった雑誌コレクターというかタイポ中毒だった僕は、この頃いつもパリコレが終わると市内のヴィジュアル本屋を廻って買い漁っていました。


今でこそCorso Como 10をはじめ、当時よりさらにお洒落な本を扱うお店が増えた感がありますが、当時のミラノと言えばあまりサブカルチャー的なものを扱うお店がなかったのです。


まぁ日本食も食料品店と合わせて2件、他国料理と言えば中華しかないくらい、良い意味でも悪い意味でも閉鎖的な国でした。だってマクドナルドが中央駅(Stazione Centrale)前にできたのって住み始めてから相当時間が経ってからなんですから...それも緑だし...(笑)


いずれにしてもどっぷりヨーロッパに浸かっていたというか、どこかアメリカを否定していた僕としてはこの瞬間までVISIONAIREに出会う事がなかったのでしょう。

当時の発行部数が1,000部と言うことを考えれば妥当な確率だとは思うのですが…


ただ、ここからが僕と山室さんの記憶が違うところなのですが、彼は僕と一緒に早速「定期購読を申し込んだ」といつも懐かしそうに語るのですが、多分…というか確実に定期購読を申し込んだのは彼だけで(それもリンダさんに頼んで)、僕は絶対に申し込んでないんですよね(笑)


だって今みたいに「ネットでカード決済」でワンクリックで終わらないから、郵便局にいってチェックを作って郵送して…なんて面倒な作業をしているはずがない。


ただ、山室さんがこんな事を言っていたのはハッキリ記憶しています。


「おまえここで働けよ。」…と。




※この記事は「あなたはVISIONAIREを知っていますか?」のカテゴリーを選択していただくと、以前からのチャプターを通しでご覧頂けます。



前半は正直ちょっと狙い過ぎ。
1カット1カットがドキュメンタリーっていうよりも、学生初監督作品っぽく見えて嘘っぽい。

作品自体の構成もイマいちで、せめて1/3ずつにわけてもらえればと思う。
あまりにも旅立つまでが長すぎで、最後が短すぎです。
もうちょっと後フォローがあった方がいいのに…

でもピリペンコさんのダメ亭主具合と、その奥さんの容姿だけの豪快さに反比例(ある意味比例)したダメ男好きっぷり、そしてその愉快な仲間たちにはついつい笑みがこぼれてしまいます。





それにしてもヒドいオフィシャルサイトです。
こういう感じの映画が好きな人は、みんなこんな感じなんんだろうなっていうステレオタイプ的な発想がみえみえで…

いちいち見にくくて、うっとうしいったらありゃしない。
必要な所に必要なものがあってこその、オフィシャルサイトだと思います。

えー、最終的に何人の山形市民の皆様がご覧になったかは解りませんが、観覧中、千葉県出身のこの人の歌が僕の頭の中でグルグルと回っていた事だけはお伝えしておきます(笑)



★★★★★






どんなに暖かろうと、どんなに安かろうと…
実際の売上では計り知れない事があると思います。

もちろん利益を追求する限り必要のないことなのかもしれませんが、結局こういう部分では勝てないんだろうなって思う瞬間が、1年に1度だけあるような気がします。

なんだかんだいっても、所詮、異国の文化だから仕方ないのかなって思っちゃうけれど、何よりも暖かくて心地いいのは、懐でも身体でもない所じゃないんでしょうか…




もはや冬の風物詩!

結局のところ、「王道」っていうのは奇を衒わずに確実に、そして現実的に浸透し続けるのかなと…
例えばBrooks Brothersのロゴが今風のフォントに変わってたらガッカリもいいところですよね。

初心忘るべからず…

ハズしてる事にはハズしてるって言える勇気、必要だと思いませんか?
ここんところ、結構打率低いと思ってる人は案外多いんじゃないかなと…

そんな僕も、偉そうな事をぬかしてないで「人の振り見て我が振り直せ」です。(笑)





それにしても、今年はちょっと暖かすぎて調子狂うなぁ…






そういば木曜に髪を切りに行ったら、天井から吊されたBOSEの101MMを発見!
懐かしいなぁ…なんて思ってたら昨日の@btfさんにもあったりして。

今でこそ様々な高性能の小型スピーカーが普通に出回っていますが、この101MMはまさにその走り。

僕が中学2年生の時に初めて手に入れた自分専用のステレオ(古っ!)は、アンプがSONYでターンテーブルがTechnics SL-1200MK2を2台に、SHUREのM44Gっていうスタイラスを付けて、これにまだVestaxになる前の「Vesta小僧」というブランド名で出ていた逆輸入のディスコミキサーDSM-310(だったはず)を、これまたまだ渋谷の川沿いにあったPACOの前身の「MTR PACO」というお店で買ったのが最初でした。

そしてこのシステムの要となるスピーカーに僕が選んだのが、このBOSEの101MMという当時のカフェバー(これも古っ!)には必ずあったスピーカー。(結構今でもお店なんかでよく見ます。)


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僕のは黒でしたが…


正直SONYのアンプとチューナーにはそこまでこだわりがあった訳ではなく、今とは真逆で家の電化製品は普通にSONYがしかなかったので、その流れで…

本当に、今のSONYって欲しい商品がありません。(ファンの方、ゴメンなさい。でもそれ以上に僕は熱狂的なSONYファンだったんです!)

"like no other" なんて悲しく謳われても、もはやそれは "It's NOT a SONY"になってしまっていて…
挙げ句の果てに"make.believe"なんてどの面下げて言えるんだろう??

株価もガタ落ちだし…まったく…無理だっていうの(怒)

話は脱線してしまいましたがこのBOSEの101MM。
本当に堅くていい音で、その上コストパフォーマンスに優れていたので、その後違うタイプも含めて何ペアか購入した記憶がありますが、今日は昔のガジェットを懐かしむという趣旨ではなく、今年の初めに久々にヨーロッパを旅した時に、こんなものを見つけてしまったのです!!

ミラノに6年も住んでいた割には初めて訪れたバチカン共和国。


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そのシスティーナ礼拝堂の柱に連なっていたのが… な、なんと…


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グリルこそ違えど、バックにある大理石と同じパターンに塗装された、カモ柄仕様なのです!
年間どのくらいの人が訪れるかは定かではありませんが、これを一生懸命撮ってるのも僕ぐらいですかね(笑)

この他にも設置してある場所の大理石の色や質感に合わせて何パターンかある(うまく撮れていなかった)ので、行く予定のある方は是非探して見て下さい。

ちなみにこのシステムで僕が最初に聞いたのは、今はなき、渋谷のCISCOで買ったこの曲でした。

いやぁ… PV見たの初めてなんですけれど、いい意味でガッツリですね(爆)
ある意味、こっちよりも(ピンクレディー命の方には気の毒ですが)ガッツリです。

当時の家庭教師の明ちゃんの影響で始めたお宅DJ。
その時に遊んでもらっていた大学生とか社会人のイケイケお兄さん、お姉さん達に呼ばれていたあだ名が「ぼうず」。

単純にみんなよりも若いから「ぼうず」でした。

そんな明ちゃんと山室さんという僕の2人の知人が、全く関係ないところで20年以上の月日が流れてから偶然仲良しになるなんて…

いやぁー、ビツクリです。まったく。






Pulp Fiction以降、僕は彼の作品を観るのはあまり好きではない。


なぜかこう、お洒落な人は観なきゃいけない、観ない人はお洒落じゃない的な取り上げられ方(宣伝の仕方?)、そしてもちろん作り方がどうも好きになれなくて


とはいうものの、今年1月から純粋に劇場で観た映画が100本に手が届きそうな僕に、選択肢はないわけで(笑)


結論。


僕は、キライじゃないかなと。

グロい部分、とは言っても"Glorious"とは間逆の"Grotesque"のグロですけれど、そこさえ除けばいいかなと。


特にチャプターごとに別れているので、一気に観させられるよりも、それぞれのチャプターの繋がりを観ながら(考えながら)進行していく展開が心地よく


とは言うものの、グロ過ぎ注意です。

タランティーノだからといって、初デートには絶対観ない方がいいでしょう。


きっと終わった後の会話(言い訳?)が頭の中をグルグル廻って、わけ分からなくなること必至です(爆)






ミススペルは承知の上だそうです。


あ、あともう一つ。
ブラピが嫌いな人は絶対観ないことをオススメします。

彼のイヤなところ(ファンにとってはいいところ)満載なので、ムカつき度100%保障付きです(笑)



★★★★★






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昨日、無事?に人生初のトークショーなるものを終えました。

晴天に恵まれたとは言え、連休の初日にわざわざ足を運んで下さった方々、本当にありがとうございました。
最初は「人数が少ないのでは?」なんて不安に苛まされたのですが、沢山の方々にお越し頂けたので安心して挑む事ができました。

楽しんで頂けたならいいのですが…


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そして忙しいところスケジュールを空けて下さった山室さん、ただただ感謝です。
僕が17歳の時に初めて出会ってからの全てのバックグラウンドを知っているだけに、殆ど喋って頂いたというか、年間80本近い講演実績は伊達じゃありませんでした。

言葉の端々に、本題以上の「現場」の強みを感じた方も多かったと思います。

僕自身人前で喋るのはおろか、人のトークショーすら観たことがなかったので色々と勉強になりました。
本当にありがとうございました。

ひょんな事から最近僕の小学生の時の家庭教師と仲が良い(これもスゴイ縁ですね)ようなので、近いうちに皆で会食できればと思います。

最後に、適当な僕に振り回された@btfの松本さんをはじめスタッフの皆さん、ありがとうございました。
あんなに大きいポスターまで作って頂いて…持って帰ってくれば良かった(笑)

直接お話しできた方もそうでなかった方も、とにもかくにも、皆々様々感謝感激でございます。

ちょっとクセになりそうなので、またどこかで喋ったり出来たらいいなぁ…なんて思えるひと時でした。




<あなたはVISIONAIREを知っていますか?>





1993年、NYコレクションが終わって間もない11月のある日。

一本の電話がSoHoのBroome St.(ブルーム・ストリート)にあった自宅にかかってきました。






それは当時インファス(現:INFAS.COM)という、「ファッション通信」や「流行通信」、そして今はなき「スタジオ・ボイス」を制作・発行していた会社のNY支局長だったLINDAさんからのものでした。


もともと17歳で単身ミラノに渡った僕は、ひょんな事からファッション通信のプロデューサーの山室さん(今はWWD JAPANの編集長さんです)に出会いました。


その後もミラノ・パリ・マドリッド・バルセロナといったコレクションでプレタやクチュール、そしてメンズを含む年間300本近くの取材を6年間に渡ってお手伝いさせて頂いていた関係で、ミラノからNYに住居を移したこの年も、ごく自然な形で初めてのNYコレクションのお手伝いをしていたので、その流れでの電話かなと思ったのですが…


※このあたりはリクエストがあればそのうち触れてみたいと思います。


肝心の電話の内容はというと…


「明日VISIONAIREの事務所に行くんだけど、FUMIAKIも一緒に行かない?」


予想もしなかったその質問に対する僕の答えは、もちろん「YES」でした。





<あなたはVISIONAIREを知っていますか?>




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はじめに

そもそも、僕がこのブログを始めた一番の理由は日々の愚行を世に晒すのが目的ではなく、17年以上に渡って自分のライフワークであり続ける<VISIONAIRE・ヴィジョネアー>を、今まで以上に、少しでも多くの方々に認知してもらえればと思ったからです。

もちろんその為の選択肢の一つとして、THESTORE.JP<ザ・ストアドットジェイピー>というオフィシャル・ショッピングサイトを6月にオープンしました。

ただそれと同時に僕という無名の人間がどのようにして同誌に出会い、株式会社ヴィジュアル・コネクションという小さな会社を設立し、その後15年という長い歳月に渡って日本における総代理として活動できるようになったのかをご紹介するのも一案かなと考えたからです。

正直この時代ですから、商品そのものをネット上で探すことは簡単な事です。

でも、だからこそお客様がどこで買われようとも、このブログを読んで頂くことで、これまでVISIONAIREをご存じなかった方にも少しでも興味を持って頂けたり、すでにご存じで実際に所有されている方にも、更なる理解や興味を示して頂ければと思ったのです。

そしてその上で、数ある選択肢の中からTHESTORE.JP<ザ・ストアドットジェイピー>をはじめ、弊社取引先からお求め頂けるにこしたことはありませんが、それはその先のお話と言うことで…

さて、商売っ気はさておき、僕自身もこういう形で過去を振り返る事になるとは思ってもいなかったので、(日記など付けたことがないのに、書き進めるにつれて、思った以上に鮮明なので驚いてはいますが)記憶が曖昧な部分も多々あるのが実際のところです。

出来る限り事実と時系列に忠実にと心がけていますが、何せ17年も前から遡るので、途中で追記したり、訂正する部分も出てくる可能性はあるでしょうが、そこはブログという性質を活かし、臨機応変に対応できればと思っていますので予めご了承下さい。

当時撮影したスナップ写真などを織り交ぜながら、少しずつ綴っていければと思いますので我慢強くお付き合い頂ければと思います。


あなたはVISIONAIREを知っていますか?


僕は、是非とも皆さんにVISIONAIREを知って頂きたい。
そう願っています。



平成21年11月

株式会社ヴィジュアル・コネクション
代表取締役 石光 史明







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今日はトークショーの日です。
朝からいい感じで晴れてなによりですが、さながら、Judgment day... というところでしょうか(爆)

15時30分より、勝どきのバタフライストロークさんにて旧知の仲のWWD編集長の山室さんと喋ってますので、お時間のある方は是非!

もちろんタダです(笑)
タダですよっ!



中央区勝どき2-8-19
近富ビル倉庫3F・3A
03-5144-0330






ひとつ前の記事で紹介した、mastermind JAPANとJOYCEのコラボ・ラグマット。
お陰様で第1次販売数量を完売致しました。
お買い上げ頂いた方々、誠にありがとうございました。

第2次は12月10日からの販売となりますので、買いそびれた方、今からご興味をお持ちになった方は是非!






先日もお伝えしましたが、mastermind JAPANのラグマットが新商品としてTHESTORE.JP<ザ・ストアドットジェイピー>で数量限定で発売開始になりました!

この商品は香港のセレクトショップ"JOYCE"が別注をかけたもので、日本国内ではウチだけの取扱いとなりますのでお早めに!


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詳細はこちらからご覧下さい。

※この商品は11月20日から第1次、12月10日から第2次として発売しますが、いずれもごく少数の限定販売となります。



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いよいよ明日です(汗)
当時のファッション通信のDVDなんかも上映しながら、面白おかしくできればと思っています。
すでにお申し込み頂いている方も、当日ぷらっと立ち寄られる方も。
お会いできるのを楽しみにしています。

お時間のある方は是非!

11月21日(土) 15:30-17:00

中央区勝どき2-8-19
近富ビル倉庫3F・3A
03-5144-0330






以前からもこのブログで紹介している、長年僕のパーソナルトレーナーとしてサポートしてくれている横手貞一朗君のオフィシャル・サイトが完成しました♪


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彼の相談役になってから、かれこれ2ヶ月。
ようやく最初の成果物を提示出来たのかなと思っています。

HP制作にあたられた、VISIONの細谷ゲンさん、山本陽介さん、本当にありがとうございました。

横手君、よかったね。
これからも頑張って行きましょう!

絶対僕はやせられる!



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いよいよ明日です(汗)
当時のファッション通信のDVDなんかも上映しながら、面白おかしくできればと思っています。
すでにお申し込み頂いている方も、当日ぷらっと立ち寄られる方も。
お会いできるのを楽しみにしています。

お時間のある方は是非!

11月21日(土) 15:30-17:00

中央区勝どき2-8-19
近富ビル倉庫3F・3A
03-5144-0330






それにしても、寒さが厳しくなってきましたね...

そんな時こそ...


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とにもかくにもこの一杯。冬の幸せ。

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所変われば品も変わります。


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僕の一番大好きな肉料理って、実は「しゃぶしゃぶ」なのかなと...

焼き肉も大好きなのですが、小さい頃に親父と二人でよく新宿・住友ビルにしゃぶしゃぶを食べに行っていたからか、僕はこの料理を愛して止みません。

この「しゃぶしゃぶ」、様々なタイプのお鍋で供されますが、やっぱり銅鍋のこのタイプが一番かと。

そして、タレにも好みって出ますよね。
以前は「ポン酢」一本槍でしたが、友人に「お前せっかく出てきてるんだから5回に1回でもいいから使えよ」って言われてから使うようになった「胡麻だれ」。

ただしあくまでも「ポン酢=野菜」、「胡麻だれ=肉」が基本。
でもこれも鍋の形と同じで、好みっていうかお店によって全然違いますよね。

ちなみに僕はラー油を数滴たらすのが好みです。
「えっ?」っと思われた方は、是非(笑)

断言できますが、しゃぶしゃぶはお肉の質よりも、ポン酢とゴマだれの味の方が大切だと思います。

で、食べるのに夢中で撮り忘れちゃいましたが、基本的に「しゃぶしゃぶ」っていうのは最後の〆の「棊子麺」が全てだと思うんです。

もっと言えば、そのために一生懸命肉や野菜を湯がいて、灰汁をこまめに取って美味しいスープを作る行程だと…

蕎麦猪口大の器に塩・胡椒のシンプルな味付けに、夕食の時間をかけて取ったスープを注ぐ。

これに限りませんか!?
ちなみにこのお店のには、搾菜がちょっとだけ刻んで入っていますが、これがまた美味で♪

ただね、ただですよ...

本当の事を言うと、僕はこのお店に「うどん」を持ち込みたいんですよね(笑)
すごい特別なやつっていう訳じゃないんですけれど、死ぬ前に絶対に食べておきたいやつがあるんです。

まあ、これは機会があればそのうちに...?


やっぱり 僕は 痩せられない


ピクチャ 4.png
お時間のある方は是非!


中央区勝どき2-8-19
近富ビル倉庫3F・3A
03-5144-0330






宮藤官九郎、恐るべし。
はたまた阿部サダヲのマジックか...

何はともかく、2時間の長さを感じさせないところが天晴れ。

お腹を抱えて笑いたい人。
満ち足りたい人。

観終わった後に、一緒に言った人と会話が弾むこと間違いなしです!
一人で観た人?

ニヤニヤして通りすがりの人に怪しまれること間違いなしです!!




なくもんか

Trailerの出来が悪いから危うく「観ず嫌い」で見逃しちゃうところでした(笑)


★★★★★








★★★★★





ピクチャ 4.png

お時間のある方は是非!


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近富ビル倉庫3F・3A
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今、この瞬間、一番食べたいもの…
そして絶対に食べられないもの。


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六本木・天○の麺バリ!


名前の通り、とにかく麺が堅いっ!
でも、おなじみの一三五(麺が堅くて、しょっぱくて、脂っこい)よりも、あっさりスープに感じる七不思議。

なぜ「絶対に食べられない」か…

なぜなら23時までしか営業していないからです。

ちなみにウチのスティーヴンも日本に来た時には必ず1回は来るほどのお気に入りですが、彼はスープしか飲まないのでもっぱら僕は炭水化物担当です(爆)

死ぬまでに食べたい一品。

皆さんも是非っ!


だから 僕は 痩せられない



ピクチャ 4.png

お時間のある方は是非!


中央区勝どき2-8-19
近富ビル倉庫3F・3A
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「提喩(ていゆ)法」って聞いてピンときますか?

これ、先週末に公開された映画、「脳内ニューヨーク」の原題 "SYNECDOCHE, NEW YORK" の "SYNECDOCHE" の和訳なんです。

ふーむ。辞書検索してみるも、難解な検索結果にいまいちスッキリせず…

だからと言ってこの映画そのものがピンとこない訳じゃなくて、かと言ってハッキリしたものではない。
何かこう混沌としたものが入り交じっているというか…

うまく表現できないけれど、例えば「合わせ鏡」ってやった事ありますよね?
鏡と鏡を合わせると、ずっと同じ画像が延々と続くやつ。

僕的にはビデオカメラをつなげたTVの画面を写すと延々と同じ画像が続く、アレを思い出しました。
子供ながらにどこまで続いているのかな...なんて思ったりして。

TVの画面に映った、そのTVの画面にまたTVが写っていて、無限のループが続くような…
ちょっとカメラをズラすと自分が移るのに、入らないように、画面が延々と続いてハレーションを起こして色が変化していく。

あんな感じに似ている映画でした。

ただ「偉いな」って思ったのは、よくあそこで切れたなって(笑)
まぁ、じゃないとウォーホルになっちゃいますけどね。




脳内ニューヨーク


本編とはまったく関係ありませんが、僕は人の名前を覚えるのがとても苦手で、いま紹介された人の名前も忘れてしまうくらいなので、正直途中から誰が誰やら…まったくお手上げでした。


★★★★★






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えーわたくし、不肖、石光 史明。
このたび勝どきにあります、バタフライストロークさんのご厚意により、トークショーなるものを行います。

とは言うものの、僕の戯言などを聞いてもまったく面白くないと思ったので、WWD編集長の山室さんにお願いして、一緒に喋ってもらう事にしました。

彼とは17歳の頃からのお付き合いなので、かれこれ22年の歳月が流れた事になります。

その間に、ミラノからニューヨークへと移り住み、山室さんが当時プロデューサーをしていたTV番組「ファッション通信」を経てVISIONAIREに入り、会社を設立して現在に至るまでを、脱線気味に話せればと思っています。

なぜこんな人が?
誰こいつ?

そんな疑問にお応えできればと思っています。

そして、な、なんと!
今このブログを書いていたら気付いたんですけれど、21日って連休の始まりじゃないですか!!

今まで知りませんでした(驚)

みなさんすみません。
でも、是非来てやって下さい  m(願)m

人前で喋るのはイヤですが、少ない人の前で喋るのはもっとイヤなので(笑)

こちらからご応募頂くみたいですので、ご興味がある方は…


@btf
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近富ビル倉庫3F・3A
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Part1から観ても、Part2から観ても…
はたまたDVDになってから、途中で寝ちゃってまた違う場所から再生してもきっと分からない作品。

原題はPart1が "Mesrine - L'Instinct de mort" 、Part2が "Mesrine - L'Ennemi public n° 1"

いずれにしても、なんで2部構成にしたのかは意味不明。
実在する主人公、ジャック・メスリーヌを知らない世代や外国の人のためなのかはともかく、せいぜい1部のみで135分がいいところでしょう…

各映画祭の監督賞や男優賞は受賞しても、作品賞は受賞していないのがよく分かる作品。





本当にもうちょっと短かったら、断然良かったのに!
でもヴァンサン・カッセルのファンの方にはオススメです。
なんせずっと出ずっぱりですから(笑)

そういえば同じようなタイトルの映画も近々公開ですね。



それにしても敵対役の警視を演じている俳優さん、あそこだけ「猿の惑星」にしか見えないのは僕だけでしょうか…



☆☆☆☆☆






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初めてAnna Wintour を見かけたのは、今から21年前。
ミラノ・コレクションでの事。そう彼女がVOGUEの編集長になった年でした。

あれから21年。
その功績が称えられ、昨年には大英帝国勲章が授けられたほど、いまのファッション業界において最も最重要視される人物。

そんな彼女を追ったドキュメンタリー映画がこの"The September Issue"。
邦題が「ファッションが教えてくれること」。

まぁ良く思いついたなと思えるようなヒドい邦題ですが、原題の"The September Issue"というのはファッション雑誌業界において、新しいシーズンの始まりであり、マーケティング的にも翌年のセールスを占うかのように広告の出稿量は倍増し、ビックリするほど分厚い号。

編集長やフォトグラファー、そして出版社の社運までもかかった1年で最も重要な号。


それが"The September Issue"、つまり「9月号」なわけです。
※こう思って見たほうが邦題をイメージして観に行くより入り込みやすいはずです。

とにもかくにもその「決断力」の早さと「審理眼」には驚かされるばかりですが、内容についてはドキュメンタリー映画なのでぜひ劇場で!(笑)


それにしてもこの映画、個人的にはとても楽しく観させてもらいました。


例えば、アートディレクターのDanko。
彼はもともとVISIONAIREのインターンからはじまり、アートディレクターを経て、99年にスティーヴンがHarper's Bazaar のクリエイティヴ・ディレクターに就任したのを機に同誌のアートディレクターに…そしてVOGUEへと。
元気そうで何よりです。

マリオ・テスティーノとアナがリッツでMTGをするシーンの最後に「この部屋でパーティーがしたい。」っていうひと言。

97年に彼がGUCCIの招聘で来日した時も、これとまったく同じ口調で滞在中に街中で目にした(当時流行っていた?)「プリクラをペルー(彼の祖国)に持って行きたい。」なんて言うものだから、マリオの帰国後に製造元に電話をしてアレンジしたり…

結局は1台が高くて頓挫したのですが、確かその時のアイデアはマリオが撮ったスーパーモデルとの合成ができるっていう機種を開発したいってやつでした(笑)

極めつけは、Andre Leon Tally。
VOGUEのEditor at Largeにして、一度見たら誰も忘れることがないその特徴的な容姿。
映画の中でも、アナから痩せるように言われてテニスを始めた…あの彼です。

もちろんそんな彼ですから、昔から見掛けてはいたのですが2004年にカールがシャネルの銀座店のオープンに際して来日した時に朝から晩まで一緒いたのをきっかけに仲良くなりました。

カールが撮影をしたり、ホテルのスイートで次のコレクションのデザイン画を描いている時に、彼がStudio54の最後の夜の話や、ファッション業界の重要事項を「実はあの時はああだった」なんて話してくれて、そこにカールが合流したり、さながら生きた字引とでも言いましょうか、なんとも貴重な時間を過ごしたものです。

ただアンドレにしても、カールにしても、マリオもスティーヴンもそうですが、何か園長先生のような雰囲気を一様にして持っている気がします。

何かこう、やさしく包み込まれるというか、器量が大きいというか…
いま改めて思うと、世界が動くっていうのはああいう事なのかな…なんて思う今日この頃です。

だからこの映画を観ればみるほど、アナにも同じ空気を感じるのです。


そういえばこのアンドレには後日談があります。

彼らが日本に滞在したのは2004年の12月初旬でしたが、年末を待たずに一本の電話が携帯に掛かってきました。

「こちらはVOGUEのクレジット部署(確かそんな名前でした)ですが、Mr.Leon Tallyの記事校正をお願いしたいのでFAX番号を教えて下さい。」

なんの事やらさっぱりでしたが、送られてきて目を通したのがこの"Life with Andre"というコラムの記事。


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実は、疲れたという彼を連れて夜中に2人で足ツボマッサージに行ったのですが、その時の事が記事になっていたわけです。(爆)

今思いだしても、微笑ましい思い出です。
だってあのテンションのまんまで、足ツボ…想像が付きますよね(爆)!






Do we have "The September Issue" in this country?

この映画を観終わってから、マリオの出版記念に催されたアナ主催のプライベート・パーティーに招待された事を思い出しました。

場所はNY・ウェストヴィレッジにあるインド料理のお店、SURYA 。
ひとつひとつのテーブルに挨拶にまわっていた彼女。

"Thank you for coming from faraway."

これが彼女から僕にかけられた挨拶でした。

そのためにわざわざNYまで行ったのに…
人の記憶なんてきっとこんなものなんでしょうね。

"Fashion is not about looking back, it's always about looking forward."

とても重みのある、言葉だと思います。


★★★★★






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久しぶりに新商品のお知らせです。

来る11月20日より、THESTORE.JP<ザ・ストアドットジェイピー>にてMastermind JAPANのラグマットを発売します。

この商品は香港のセレクトショップJOYCEの別注品で、日本国内ではTHESTORE.JP<ザ・ストアドットジェイピー>のみでの数量限定販売となります。

価格は税込で18,900円。
サイズは51センチ X 76センチになります。

とりあえず我が家の玄関と階段の踊り場?に置いてみましたので、感じをつかんで頂けたらと思います。


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※写真は3枚ともサンプルを使用しています。実際の商品とは異なる場合がございます。


どうです?
なかなかいい感じではないでしょうか(笑)。






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僕は東京タワーの変わった照明がキライです。
逆にパリに行ってエッフェル塔が見えたとして、あのヘンてこりんな色とりどりの照明が付いていたらガッカリしてしまうと思うのです。

やっぱり、あるべき所にはあるべき物がないと…

なので、夏の間だけ衣替えされる白色の照明もあまり好きではありません。
やっぱり、冬バージョンと呼ばれるオレンジ色に限ると思うのです。

ただこの話を人にしたら、「もし観光で来てそれが見られたら、何か特別感があっていい」と言われると、なるほど…なんて思ってみるものの、やっぱり定番に限るかなと…

ちなみに夏バージョンは毎年7月7日の夜からで、冬バージョンは10月2日の夜から変わるそうです。
そしていわゆる特別バージョンのライティングは20時から22時の2時間限定だそうなので、何だかんだ言ってみんなにやさしい東京タワーでした。

そうえいば夕方になると、たまに無性に聴きたくなるのがこの曲
いつも聴くのはバージョン違いですが、夜の7時に車を運転していたらほぼ確実にかけてます(笑)。

まさに東京♪






ひと言で言うとこんな印象を受けた作品でした。

アン・ハサウェイ。
気持ちは分かるけれど…無理なものは無理。

のっけからバリバリのニューヨーカーの矯正しきれなかったアクセントも無理。
そもそも顔の造りが現代的過ぎて感情移入できない。

低予算からかセットはアリ物というか、森のシーンも「公園で撮りました」的で、家の中は「ちょうどいい家を見つけたのよ」みたいな…

全てが「あるがまま」的な印象。

そんななか唯一の驚きは、アンジェリーナ・ジョリーと共演した駄作"WANTED"で主演を務めたJames McAvoyの演技の幅の広さか?

日本だと「時と共に演技の幅が広がった」的な言い回しをするのでしょうが、実際はこの作品の方がその1年前の2007年に公開されているので、"WANTED"の方が「意外な一面」かも。

と言うことは、この作品も?

そうです「プラダ…」の翌年、2007年公開作品が、今頃日本にやってきたのです。





別にアン・ハサウェイが嫌いな訳じゃなくて、単なるミスキャスト。
ラストが一番ガッカリします。

「プラダを…」(2006) を越えられる作品に出逢えるか…
幸運を祈ります。

「レイチェル…」(2008)?
無理なものは、無理。

サンシャインクリーニング」と「魔法にかけられて」をこなしたAmy Adamsにはまだ到底…
ねぇ…。


☆☆☆☆☆






正直、僕はこの手の音楽を聴きません。
キライだからと言うよりも、聴く機会がなかったというのが正確でしょうか。

だからこの映画を観るキッカケも、実は「シネマイレージが貯まったので、リワードしよう」ぐらいの、ものすごく単純な理由でした。

ちなみに僕は、いつも大体「わざわざお金を払う程でもない」と思った作品をポイントで観ることにしています。

で、結論。

お金を払ってもう一度観に行きたいと、素直に思える名作でした!

Pureness VS Success 

あなたの周りに、こんなにまで純粋に何かに打ち込んでいる人はいますか?

あなたの周りに、こんなにまで心を許せる友達はいますか?

いる人も、いない人も…

そして今どうしようもなく落ち込んでいる人も…

もちろんハッピーな人も…

観れば必ず元気がでます。

先入観を捨てて今すぐ劇場へ!




せっかく2本も立ててあげたので、僕の親指は捻って欲しくないですが…

あっぱれANVIL!

★★★★★




Eat it!

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20代の頃、パリの椎津さん家でハマってから大好物のクスクス


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やっぱり頼んじゃう一品。         クリーミーな食感もこれから本番ですね。


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まぁこの季節と言えばねぇ…        牛すじのおでんしかり。

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青梗菜や水菜のおでんもあったりして、とても胃にやさしい品々。


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サガリってそんなに興味ないけど…     やっぱりお肉は脂身がないとね…なんて(笑)


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何故か食べたくなる、丸腸。


なんか「食べログ」っぽいけど、ここ最近食べたものをダイジェストでお届けしました。

木枯らし一番が吹いて、めっきり寒くなった今日この頃にはピッタリかなと。
でも、なんだか「食欲の秋」はどこ吹く風で、あっという間に冬なんですかね…

もうすぐビールをチェイサーに、熱燗の季節ですねぇ(笑)





R.I.P.

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Rest in peace...


こう書くと、単に「安らかに眠れ」って綺麗に聞こえてしまうから、ちょっと違うのかな。

君に出会ってから24年の歳月が流れた事になります。

初めて出会った君は僕の高校1年のクラスメイトで、中学からそのまま進学した僕からすると、君は高校受験を経て入学してきた外部生でした。

そんな君の制服の着こなし方、革靴や靴下のチョイス、そしていかにも柔らかそうな高校生の持ち物にしては上質な革で作られた、確かお兄さんのだった黒い鞄。

何もかもが新鮮でした。

古着を着る友達に出会ったのも、君が最初でした。
僕のいままでのお洒落に関する概念は、木っ端微塵に吹き飛んだものです。

だからビックリするくらい鮮明に、衝撃的に君のことを覚えています。
君のつけていたヘアジェルのパッケージまでも、鮮明に覚えています。

ビートルズをちゃんと聴いたのも、君の部屋でした。

そんな君と四六時中一緒にいるほどの、いわゆる大親友になるなんて、あの時は思いもしませんでした。

高校時代はもちろん、君たちが卒業してからのロンドンやビバリーヒルズにニューヨーク、そしてベガス。
君と行った場所は数知れないし、その一つひとつを忘れることはないでしょう。

お母さんが住んでいた、ビバリーヒルズのコンドミニアム。
今でも行くたびに、中に入れなくても訪れてしまいます。

そして、初めて出会ってから24年後の今年。
君を失うなんて想像する事すらできませんでした。

途中、僕は君を見放しました。
正確に言えば、周りはそう思っていた事でしょう。

君に関わりたくなかった。
周りはそう信じて疑わなかったでしょう。

きっとハッキリと物を言う、僕の性格も手伝っての事でしょう。

でもこれだけは確かに言えるのは、僕は君に会いたかった。
ずっと会いたかった。

でもどうやったら、君と昔のように一緒にいれるのかが解らなかった…

多分、それは君も一緒だったと思います。
じゃなければ、きっと連絡をくれたはずです。

だって君に出会ってから、僕の携帯の番号は20年近く経った今でも変わってないのだから。

だから誤解を恐れずに言うのであれば、君の訃報を聞いたときに正直に僕が思ったことは…

「これでいつでも君に会える。」
「会いたいときに、君に会える。」

誰が何と言おうとも、これが僕の本音です。

R.I.P. ....

お母さんと共に、安らかに眠って下さい。
僕の生のある限り、必ず君に会いに行きます。

君とお母さんの存在がなかったら、今の僕はないでしょう。
この事をブログに記すこと、蔑む人もいることでしょう。

でも何と言われようとも、形にして残しておきたかった。
僕と君が友達だったという事を。

それは事実であって、同情を誘うものでも、美化するものでもないのだから…






追伸:
僕の携帯に残っている君の番号。
最後まで使っていたかどうか解らないけれど、掛ける勇気も、そして消す勇気も、どうやら僕にはないようです。

あともうひとつ。

僕がもう長い間ビートルズを聴かないのは君のせいです。
人には色々と難癖をつけて批判することで済ませていますが、明らかに君のせいです。
別に責めてる訳じゃないけどね。

でもいつか気が向いたら聴いてみてもいいかなって思っています。
君は知らないけれど、ちょっと前にデジタルリマスターが出たみたいだから…

それから本当にこれが最後。

この間倉庫を整理していたら、高3の時にBがミラノに送ってくれた手紙やら昔の写真とかが出てきました。

そこには君の近況を「相変わらず」と書いてありました。

それからずっと君は「相変わらず」で、変わることもなく、いなくなってしまいました。
まったく。

本当に相変わらずなやつです。

それにしても、おまえ顔小さかったな…
きっと泣くから昔の写真を見ないようにしてきたけれど、いざ見たらそっちが気になって感心しちゃったよ。

全然懐かしいとか思わなかったけれど、とにかく小さくてビックリしたよ。

じゃあね。またね。

あ、そう言えばおまえ何でミラノに来なかったの?
ずっと待ってたのに(笑)




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